アナウンサーの仕事

2011年9月 4日 (日)

コルティーナに来られたら是非寄ってくださいね。

最初の予定より1年と2ヶ月遅れになりましたが、やっと博物館が開館しました!

Museoregole

8月13日に「開館お披露目パーティ」があり、私の方にも連絡をいただきました。

「アンペッツォのレーゴラ民族博物館」は昔、製材所として使われていた建物内にあり、

ご覧の通り3階建てです。

夏は避暑地として、冬はスキーヤーでいっぱいのところです。

英語のHPはこちらdownwardleft

http://www.regole.it/musei/Ing/Etno/index.php

お近くに来られたら、どうぞ私の説明をearに来てくださいね。

歌っている声noteとはちょっと違います。

というかあの調子で語られても???ですよねぇ。

さぁ、私も早いとこ、チェックしに行かないと・・・

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2011年4月 1日 (金)

昨日、ようやくレコーディングを終えてきました。

1年ほど前の記事でお伝えしていた、昨年6月に開館するはずだった博物館は、あらゆる事に遅れが出ていて、未だに開館していません。(あとは消防署の許可だけらしいですが・・・)

その間に、博物館の内容も若干変わり、既に翻訳したものが使われなくなったり、新たに訳すものがかなり増えたりで、なかなかレコーディングまでこぎ着けませんでした。

そして昨日、やっとミラノにあるレコーディング・スタジオに行ってきました。

Stadio1

大体ミラノにあるレコーディング・スタジオは、このように外観からは全く分からないような所にあり、大抵、中庭に面したところの1階、又は地下にあることが多いです。

Sala_registrazione1

そしてここが、昨日、私がいた場所です。

原稿はぎっしり26枚。

風邪も引かず、花粉症の症状(もうそろそろミラノにもやって来ますが)もなく、体調も万全に臨めたことがとにかく、ありがたかったです。

レコーディングとチェックを含めて、昼前に終わってしまったのは、我ながら凄いなと思いました。(笑)

Sala_registrazione2

皆さんにお聞かせすることは今、出来ませんが、左にあるコンピューターの画面に移っているのが私の声です。

さすがに1年も予定がずれているので、今年の6月にはオープンしたいと、色々と準備が進められているらしいですが、実際に開館することが決まったら、またお知らせしますね。

この博物館が用意すると決めた、音声ガイドは、イタリア語、英語、ドイツ語、日本語のみです。

驚いたのは、フランス語がないのに、日本語があるということです。

この博物館の開館が予定されている街は、コルティーナ・ダンペッツォというのですが、ローマやベネツィアのように、日本人観光客で賑わっているというわけではないのです。

ただ、世界遺産にもなりましたし、日本人観光客にも沢山着て欲しいという意気込みがうれしかったです。

スタジオのスタッフも、みんなが現在日本で起きている困難を心配してくれました。

そして、日本が落ち着いたら是非、「この音声ガイドを聞いて欲しいね。」という思いで、全員が臨みました。

日本があるから、日本人がいるから、頂けたこのお仕事。

微々たる金額ではありますが、昨日のギャラは復興のために使っていただくつもりです。

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2010年5月 3日 (月)

やっと大きな仕事をやり終え、OKをもらいました。

私のアナウンサーkaraokeとしての初仕事はボルミオという街の紹介ビデオ(日本人向け)でした。

映像を見ながらそれに合わせて話すのはもちろんのことですが、映像より話が早く終わりすぎるのも問題です!もちろん遅いと画面と話が合わなくなりますし・・・(この時ほど映画の吹き替えを訳すお仕事の方は凄い!と思ったことはありません。)

周りが全てイタリア人なので、ちゃんと画像にそって話が進んでいるか、話すテンポが均等であるか、発音や聞きにくい点はないか等、一人で全部チェックしました。(かなり大変でしたcoldsweats01

今でもボルミオにある4ッ星以上のホテルに行けばちょっと若めの、ちょっと緊張気味の私の声が聞けるので、機会がありましたらどうぞconfident

さて今回はshine今年6月にオープン予定の博物館のお仕事shineです。

こちらは世界遺産になったことで新たに開館することになり、日本人観光客の皆様のためのオーディオガイドを私が担当させていただきます。

イタリアが世界遺産の一番多い国だということはご存じの方もいらっしゃると思いますが、どんな形であれ、未来に受け継がれる遺産に関われるということは、大変幸せなことです。

このお話があったとき、「出来ることなら、自分の言葉でガイディングしたい。」と言うようなことを駄目もとで聞いてみましたら、「意味合いさえ変わらなければお任せする。」と言って下さいましたので、翻訳からやらせてもらいました。実際にまだ存在しない博物館の説明を言葉だけでするのは大変でしたが、先週、原稿を提出して一段落したところです。

初仕事の時と違って、自分の言葉でレコーディングに臨めるので、それだけで気が少し楽になります。画像に合わせて話を進めるのとは違うので、そういう意味では、今回のレコーディングの方がずっとやりやすいかと思います。その間に経験も年も積みましたし・・・

意味を変えずに注釈を入れながら、分かりやすく訳したつもりですが、実際に声に出して練習開始です。

あとは風邪を引かないように、のどの調子を整え、花粉症で鼻が詰まらないように気をつけます。(これからが一番ひどい時期なので)

結果はまたレコーディングが終わったあとにご報告しますね!

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