« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016年12月31日 (土)

大晦日はアンティーブで、ピカソと共に?

昨日より、カンヌに来ています。
コートダジュールで晩年を過ごしたピカソのアトリエがあった博物館に行ってきました!


お城を用意してもらってアトリエを中に作ったらしいですが、そこが現在ピカソ博物館になっているそうです。


こちらはピカソの奥さんに私が撮られているみたいな感じになりました。


これがその奥さんです。良い絵ですよね?


アンティーブは、海沿いにあり、

アルプスが遠くに望めます。


気温は14℃くらいで、久しぶりの南仏はやっぱりいいなぁ〜


馬車とツリーとヨットが見える風景は中々ないですよね。


松のイルミネーションも今年最後の日を優しく迎えてくれました!
皆様、良いお年を❣️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月29日 (木)

今日が仕事納めでした。

先日、ベルリンのクリスマスマーケットの実行犯がミラノ郊外のSesto San Giovanniで射殺され、Duomo広場辺りは警察の数が増え、警備体制が強化されました。



私、今日が仕事納めで、明日から骨休めに久しぶりカンヌへ行きます。
ですから、ミラノのDuomoとツリーに、暫し別れをつげてきました。
さて、カンヌまでは、車で3時間半くらいですかね?
またいつものアパートを借りましたので、次回はカンヌからお送りします。
皆さん本当に良いお年を❣️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月25日 (日)

クリスマス、クレモナでは。

クレモナはバイオリンで有名ですが、新しくできた博物館の前には


音符で出来たオブジェがキラキラ光っていました。


その広場にあるツリーは決して派手ではないですが、この場所に合う綺麗な飾りつけです。
明日もイタリアは祭日、私は翌日仕事なのでミラノに戻ります!
日曜日にクリスマスが重なっていつもと違う日を過ごされたのでは?
平成天皇のおかげで3連休になられた方も多いと思います。
年末年始、飲み過ぎには気をつけましょう‼️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月24日 (土)

ミラノからメリークリスマス!

ミラノのクリスマスケーキと言えばpanettone.


今ミラノで一番と言われているところ、予約なしでは買えないということで、昨日取りに行きました。
1kgで27ユーロ、高いのか安いのかよくわからないのですが、卵の味がしっかりと感じられ焼き立てだったので美味しかったようです。
私は小麦粉アレルギーなので見て楽しみましたが、葡萄やオレンジなどcanditiと呼ばれる干した果物が入ったケーキです。

さて、気が付けば2016年もあと僅か。


皆さんに私から細やかなクリスマスプレゼントです。




美しいでしょ?
私の大好きな画家のクリスマスカードの原画です❣️
この絵を見て、私が感じたように多く方々に安らかな気持ちになっていただければ幸いです。
メリークリスマス🎄

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月17日 (土)

ナポリはトマトが違う〜

美味しくて安いのは期待通り!



でもトマトの味が違うんです。
イタリアはミラノだって充分美味しいのですが、ナポリのそれは別物‼️
シチリアでもプーリアでも味わったことがない独特な味なのですが、病みつきになる美味しさなのです。


魚介類は当然安くて、タコやイカなど他の街で高級なものも、ふんだんに使って


当然のように美味。
でもリゾットはミラノに叶わないでしょ?
と頼んでみても


ミラノと味付けが違うがやはり美味しい!
大雑把な感じかと思えば


雲丹のパスタのようなお洒落なメニューもあるし、


このような野菜のコンフォートもあります。
トマトを使わなければ、ナポリ料理は成り立たないと思えば、トマトを使わずもピザはやはり美味しい。


カゼルタではメニューが決まっていたのですが、お任せでグルテンフリー料理をお願いしたら、魚介類のフライの代わりに


マグロのグリル。


中が程よく生で、心遣いも含めて、この旅最高に美味しかったです。

とにかく
「ナポリを見て死ね」
ではなく、
「ナポリを見る前には死ねない!」です‼️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月15日 (木)

イタリア最大の考古学博物館はナポリにあるんだあ

てっきり、なんでもイタリア最大且つ重要なのものはバチカン又はローマにあると思い込んでいたことが恥ずかしくなるくらい、ここナポリにある考古学博物館は素晴らしかったです。




ローマ時代の彫刻は当たり前のようにあり、

シーザーは当然、



ポンペイやエルコラーノなどからの出土品はもちろんのこと、
大塚美術館にもある、アレクサンダー大王のモザイク画は圧巻でした!
アレクサンダーに


弟を





仕留められた兄が心配しながら去っていく姿。





ロンドンやアテネにはない大作がここにもあるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月14日 (水)

王国だったナポリは絵画も充実。

私が好きなカラバッジョの作品が2点。

特に悲壮感溢れる時代のものが好きです。


どちらもローマで酔った勢いで人を殺めてしまった後の絵なので、非常にメランコリックなのですが、彼の作品の中で特に魅かれるのがこの時期の作品です。
他にもCapo di monte 国立美術館には


Botticelliやたまたまこの時期だけ見ることが出来たフェルメールの作品もありました。


でも一番嬉しかったのは、私がミラノのブレラ美術館で、Piero della Francescaの作品の説明をするとき、必ず話をする



この絵を実際に見ることが出来たことです❣️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月13日 (火)

まだまだあるナポリの見どころ、カタコンベ!

カタコンベは世界共通語になっているかと思いますが、簡単に言えば地下墓地です。
ローマで1990年に母と兄と一緒に見て以来二度目ですが、それと同様キリスト教信者達の墓地です。



ミラノは粘土質の湿った地面のため存在しませんが、ナポリは岩があるので、地下水路や、地下墓地などを掘ることができたのですね。

中には聖人として崇められた人の墓もあり、


これはナポリの守護聖人である聖ジェンナーロがここに納められていたらしいです。
現在は、

この先?
キリスト教信者への迫害があった時代はここを礼拝所にしていたそうで


その大きさには驚くばかりです。


天井にもローマ時代のフレスコ画が残り、キリスト教が公認されるまで(西暦313年、コンスタンティヌス帝により)大変な苦労があったのだと思います。
機械もない時代によくここまで掘ったなと改めて昔の人の凄さを見せつけられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月12日 (月)

さすがナポリ!なんでもあるわ〜

ローマ時代の地下水路があり、見学出来ます。
実は私熱があったのに、ミラノを出発したので、ここはパスしようと思っていました。
でも解熱剤飲んで、見た甲斐がありました!



ここは地下水路の後、多くの命を救った場所でもありました。

第2次世界大戦の時は、防空壕として使われたのです。



幸いにも不発弾だった爆弾も設置してあり、



外に一歩出れば、そこはナポリらしい生活感のある風景があります。






ローマ時代の人々の残したもので、現代の人々が生きていることを実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月11日 (日)

ポンペイも良いけど、エルコラーノもお忘れなく!

ナポリから車で30分程のところにあるエルコラーノも、西暦79年に起きたポンペイと同じ時の噴火で埋もれてしまった世界遺産です。


街は20m下に長い間埋まっていたそうで、見学も掘り起こしたところまで降りて行く感じです。


綺麗にローマ時代のモザイク床が残っていて、


ポンペイは大きな街であったのに、こちらは良家の家が建ち並んでいた住宅街に政治の中心であったForoがある比較的コンパクトな街という印象。
私が見たポンペイは保存状態もよく、実際に近付いて見学が出来ましたが今は出来ないそうなので、個人的にはエルコラーノをお勧めします!



亡くなられた方もポンペイは火山灰に埋もれてしまったので、遺体は人の姿のまま残り、その後風化。その隙間に漆喰やセメントのようなものを流し、人型が置かれていました。
ここは、当時海岸沿いで


この草が生えているところは海だった。
津波や噴火により死亡し、船着場などに流れ着いたりした屍が、火山灰などに長い間埋まっていたらしいです。




昔は一つだった山頂が噴火により、頂きが二つに分かれたそうですが、エルコラーノの後方に見えるベスビオ火山に映る夕陽は大変美しいものでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月10日 (土)

カゼルタのベルサイユ? 世界遺産はスケールが違う!

気候の良さでしょうか?
同じ12月に訪れたのに、ベルサイユはどんより、ここは青々とした空が広がる中に宮殿があり、違った趣です。



宮殿の中はベルサイユとはまた違った美しさ。


天井一つとっても、優雅な空間がそこにあります。



豪華なベルサイユより、ゴテゴテ感を抑えた様な




大広間。
ベビーベッドでしょうか?
カメオをこんなに使って何とも贅沢!
これはカゼルタならではの逸品です。
それにやはり庭が美しい〜。



山の方から滝が流れ豪華な噴水に行き着く。
太陽の光が水に反射し、これが人工とは驚くばかりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 9日 (金)

ナポリにあるヨーロッパ一番のもの!

ナポリ人は、ヨーロッパでロンドン、パリに次いで三番目に人口が多いそうです。ナポリに住んでいないナポリ人を数えれば、間違いなく一番かと思います。



街は東京の地下鉄のように人で溢れかえり、ジプシーがもしいたとしても逃げられないでしょう。だから、いないのかしら?
中国人もいないし、ひょっとしてここが純粋なイタリアなのかもしれません。
ナポリにはヨーロッパで一番と言われているものがあります。
それがこれ!
一見、普通の地下鉄ですが、ここは海の底。


少しずつ上がって行くと、


天井に渦。


そして、

海から、


浜辺へと



地上に上がって行くのです‼️
Toledoという駅で、ご覧いただけます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 8日 (木)

ナポリは何もかもが凄い!

まずは、人が多い。



車も多いから、救急車が来ても中々進まない。



なぜなら、ロータリーにこのように、三横列駐車してるので車一台通るのが、精一杯です。



奥の車のドライバーが着いたら、どんな感じになるんでしょう?
恐いもの見たさというか、非常に興味あります。
ミラノだったら、クラクション鳴らして気付かせる。
ローマだったら、クラクションを鳴らしても誰も戻らない。だからレストランに入るとか、店で買い物しているんだろうと同じことをする。
ナポリなら?
この旅の間にナポリ人に聞いて帰らないと消化できません!
だってここは食べものが安く、量も多く、そして美味しい‼️



例えばこれ!
タコとムール貝のスープ、こんなにあって7ユーロですよ!
ナポリはグルメで一括りしないと申しわけないので、また別の日に書くとして、クリスマスツリーも一風変わっているので、ご覧ください。



ほら、トナカイで出来ています〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 7日 (水)

初めてFreccierossaに乗りました!

いつも旅行は飛行機か車。
でも今回は運転したくない場所へ行くのと、仕事も兼ねてのバカンスなのでイタリア版新幹線FreccerossaでNapoliへ向かっています。
何とNapoliまで800kmぐらいで約4時間。
停車駅はBologna, Roma だけ。Firenzeをすっ飛ばすという大胆さ!
ナポリへは足を3回踏み入れてますが、全てお仕事、それも様々。
一番最初はミラノにある日本企業さんのお遣いです。
まだ学生のアルバイト時代で、飛行機に乗せられない薬品を電車でナポリ近郊のAvellino というところにあるイタリア企業に運ぶというお仕事。
行きはナポリまで一番早くてもインターシティで7時間。そこから、タクシーに乗って薬品を渡した後、帰りは空港に送ってもらい、飛行機でミラノに戻りました。
丸一日かかりましたが、当時の私には充分過ぎるほどの金額をいただきました。2回目は日本人グループを連れてミラノから、ベニス、フィレンツェ、ローマ。ローマ泊でバス日帰りツアーに参加されるお客様だけを乗せてナポリ、ポンペイを案内するというお仕事でしたが、当時(20年ほど前)は、危ないからという理由から、ナポリは車窓からのみでポンペイだけ下車観光を許された感じでした。最後は15年以上前になりますが、美味しんぼで有名な花咲アキラさんなどと一緒にカプリ島にある青の洞窟に行ったとき、やはりローマから日帰り。ナポリは駅から港までの往復のみ。
と、このような理由から、ナポリは初めて訪れるようなものなのです。
今回は37人のミラノ人を連れてのアシスタント的お仕事なので、私は人数制限がある博物館に、二組に分かれなければならないときの後半をお連れしたり、大勢なので添乗員さんのように列の最後に歩くアシスタント的な役割です。


ナポリ到着‼️

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 1日 (木)

北斎、広重、歌麿展に行って来ました!

早いもので、もう師走に入ってしまいましたね。
街はあちらこちらでクリスマスの準備。


開店前の高給ブティック街は、12月の到来を物語っています。



その1時間後、訪れたアーケードには昨年同様のツリーが飾られていました。


さて、9月から開かれている元王宮での展覧会。


北斎はイタリアでも人気で、平日の朝という事もあり、
空いていそうなので、行って来ました!


中は撮影禁止でしたが、有名な赤富士や、広重の東海道53次は9割型揃っていて、ビックリしました‼️
さすがヨーロッパというか、日本ではこれだけ集められたかどうか・・・
北斎漫画もあって見どころ満載でした。
来月で終わってしまうので、ミラノに来られたら是非!


そう言えば、日本のパスポートが2019年発行から北斎の『富嶽三十六景』をモチーフにした新デザインになるとか?
ヨーロッパ人は欲しがるかも!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »